いずみ会は、旧都立大泉中学校・都立大泉高等学校の卒業生で構成される同窓会組織です

いずみ会

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高校40期・塩田光昌(照)さんが指導を続けられている母校華道部からは、季節に沿う作品を毎月いずみ会ホームページにお寄せいただいています。

この母校華道部の皆さんが、今年9月5日、6日に開催された母校文化祭で、日頃の練習の成果を発表されていました。
文化祭での全校テーマ「レトロ」に合わせて「時代を回想するいけばな」と題し、大正・昭和・平成・令和、更に、未来のイメージを10の作品で表現しています。
展示はいつも授業が行われている教室、作品は黒板や窓のカーテンの前に置かれていることで写真では十分に作品の良さを伝えられず残念ですが、母校後輩たちの力作をお楽しみください。

 「時代を回想するいけばな」  日本文化部華道班
    一連の作品は、華道班の生徒一人ひとりが心を込めて活けました。
    大正から令和、そして未来へ---、それぞれの時代をテーマに、班員が自分
    自身の感性で表現しています。
    作品と時代背景との関わりや、使用した花材について紹介した
    解説キャプションも是非ご覧ください。
    時代の移り変わりとともに、いけ花の世界をお楽しみください。
     
    
   
      
 作品は、各時代毎に展示され、花器タイトルのキャプションが付記されています。
    第1章 大正   ~古代日本文化と外国文化の融合~
    第2章 昭和初期 ~前衛モダニズムと大正ロマンの余韻~
    第3賞 昭和中期 ~高度経済成長とエネルギーの爆発~
    第4章 昭和後期 ~レトロポップと日常の輝き~
    第5章 昭和後期 ~プラザ合意と華やかに沸き立つバブルの象徴~
    第6章 平成初期 ~新しい時代への期待と変わる社会~
    第7章 平成中期 ~震災を経て芽生えた希望~
    第8章 平成後期 ~…の復興と未来へ向かう希望~
    第9章 令和   ~つなが・・・・・・・する世界~
      最終章 未来   ~進化する社会と未来へ向かう希望~

  作品とキャプションの組合せについては、花器PDFをご覧ください。
    
  




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今年は台風の当たり年、いくつもの台風が来るものの台風一過の日本晴れには恵まれていません。抜けるような青い秋空、心地良い秋風が待ち遠しいこの頃です。

高校40期・塩田光昌(照)さんが指導を続けられている母校華道部の皆さんから、秋の気配を感じる作品が届きました。
今月の作品は「投げ入れ」、花器の口元に十文字の仕切り枠(コミ)を嵌め込んでお花を留める手法です。剣山を使って花を留める「盛花」と違い、お花を望む角度に留めるところに妙味があります。
    
      花材  : 紅葉雪柳(雪柳を赤く染めた似非紅葉、最近多用されている)
            鶏頭、白小菊、プチアスター
      テーマ : 草月テキスト2-8 第4応用傾真型投入

(塩田さん評)
2月以降自由花型を紹介してきましたが、古典的な花型の練習もしっかり行っていることを紹介させていただきます。
今回は中学2年生の作品。2年生になってだいぶ慣れてきて、うまく留められるようになりました。花型通りに活けていますが、作者の優しい雰囲気がにじみ出ている、秋の訪れを感じさせる素敵な作品に仕上がりました。



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比田井さんの連載、海外での体験談を前回から綴っていただいておりますが、腹話術の脚本作成、また、技術向上の目的を以って今回はロンドン、劇場が集まるウェストエンドに行かれた時の体験談です。ロンドンでの観劇、シアターでの体験を通して日本の公演との違いを開設、更に、ゆいとの接点を探ってこられました。


  寄稿 大泉の学窓から信州へ その10 

      ”ロンドンウェストエンドでの演劇体験の巻”

                 高校25期 比田井(近藤)愼爾

 

・1996年のロンドン ウエストエンド

 腹話術活動の他、高校で劇部顧問もしていたこと、また学校芸術鑑賞専門委員もしていた関係上、演劇の都ロンドンは是非行きたい町でした。オペラ座の怪人、レ・ミゼラブル、キャッツ、更に、ミス・サイゴンと上演前のデュルーリーレーン劇場バックステージツアー(資料Y)を真夏に訪問しました。もちろん私費旅行、渡航許可は「教材研究」で職場では取れました。まだ成田~ロンドン線がロシア上空を直行できた時代の移動(資料Z)でした。 

ここは同窓会HPなので「なぜ、ロンドン訪問が地域共同体?」を主なテーマとします。日本の地域にもロンドンに負けない立派な芝居があります。作風は違うが、歌・踊り・対話があります。現在でも長野県岡谷太鼓祭り(資料AA)では伝統音楽と演劇の混ぜ合わせ公演があります。参考にしてください。

ロンドンで心を打たれたのは観客の質の高さです。私の様に遠くから演劇の為だけで来場する客も居た模様です。しかし、主流はロンドンの演劇好きおじさんやおばさん。一曲歌う度に大拍手歓声となり、役者オーケストラは歓声が静まるのを待ちながら、見極めは指揮者でしょう、ここぞ!というタイミングで次の曲の演奏に入ります。どこか、日本の古い映画館の片隅に居るような気分でした。日本の人気娯楽映画「寅さん」上映では、フィルム映写なのに、かけ声がかかりました。その光景とも似ています。盛り上がりとは反対に、静かで「客は泣いているのだろうな」と思う場面もありました。そこでも見極めは指揮者。観客が泣き疲れ始めた頃合いを見て、次の曲の演奏に入ります。英語力の乏しい私でもそこはわかりました。では日本国内にどんな文化的公演があるでしょう?岡谷太鼓祭りもその一つでしょう。演劇の町ロンドンに負けない公演はあったのに、地域から若者が流出し、せっかくの文化遺産が、絶滅寸前と心配するのは私だけでしょうか?


その答えがロンドンのバックステージツアーにあります。(和訳比田井)

 解説者:貴族たちのあの席に座りたいのですか?

客  :はい、いくらですか?

解説者:**ポンドです。

客  :意外と安値ですね

解説者:席は安いけれど、中入り時になると客が行列しますよ

客  :誰が行列するのですか?

解説者:寄付依頼者です。貴族席だから寄付をして当然です

客  :寄付!私は遠慮しておきます

解説者:あの席は観劇には不向きですよ


質問していた客は日本人英語だったと感じます。たぶん日本の桟敷席と思って貴族席の料金を聞いたのだろうと私は思います。日本なら料金を払えば誰でも高額の席に着けます。寄付依頼の行列も、たぶんありません。日本社会に役割の違いはあっても身分に該当するものは無い、と私は思います。どちらも、それぞれの国の実情に応じて育った文化ですから、身分があるからと言って「お前たちは野蛮」と言う日本人はいてほしくない、と私は願います。なぜなら日本の伝統精神を無視する動きがあるからです。例えばオールドメディアと呼ばれる日本の放送局は長年「ヨーロッパに見習うべき」を叫びました。では、日本の劇場に貴族席を設けるのでしょうか?日本には馴染まないと私は思います。私たち日本の演劇・演芸・芸術愛好家にとって、活動の基盤は地域共同体「ゆい」にあると私は思います。

ゆいの仲間には私の様な異教徒もいます。科学者もいます。それぞれの役割を生かし、日本独自の文化を育てあげた歴史があります。歴史の出発点は遅くても1万2千年前にはあります。(資料AB高校教科書グリーンライフ参照)加えて、縄文時代すでに高度な建築技術を持っていました。(資料AC武田恒泰 国史)戦争は大陸の人々が日本に持ち込んだ文化ではなかろうか、と古代史研究専門家間で言われ始めているのに「ヨーロッパに見習う」が正しいとするのでしょうか?私は他国の内政に干渉するつもりはありません。私が薦めたいのは地域共同体という発想です。ゆい、と呼ばれる共同体人々は「敵に塩を送った」と私は教わりました。「情けは人の為ならず(自分の為である)」とも教わりました。日本社会では当たり前の考え方を旅行者や留学生に語ろうではありませんか。言葉には壁があります。だから岡谷太鼓祭りみたいな文化公演をあなたの町でも育ててください。若者を育ててください。それが私の願いです。具体的には、あなたの町の学校を育ててください。ただ「学園祭の客となる」だけでも結構です。近頃なら「オープンキャンパス体験授業」にあなたが参加するのも若者への励ましでしょう。 この話題はその12以降で扱います。


資料Y:デュルーリーレーン劇場バックステージツアー

  ミュージカル☆エトセトラ(第239回 バックステージツアーはいかが?)

資料Z:ロシア上空の飛行禁止

2022年2月のウクライナ侵攻後、EU各国はロシア機の領空通過を禁止し、ロシアも欧州航空会社の領空通過を禁止しました。これにより、EU・英国・米国・カナダ・日本などの航空会社は、事実上ロシア上空を飛べません。一方で、中国、中東、トルコなど一部の国の航空会社は、今もロシア上空を使用しています。JAL・ANAの欧州線は、2022年以降ロシア上空を避ける迂回ルートを継続中です

資料AA: 長野県岡谷太鼓祭り

 岡谷太鼓まつり | 信州・岡谷|日本の屋根から世界へ響け

資料AB: 高校教科書 グリーンライフ

  グリーンライフ 文部科学省検定済教科書 [農業327] | 千賀裕太郎 ほか18名 |本 | 通販 | Amazon

  Amazon.co.jp: グリーンライフ 高等学校農業科用 文部科学省検定済教科書(178農文協/農業/030) : 本

  主張_2005年5月 「グリーンライフが始まった!」

資料AC: 竹田恒泰 国史 

  国史教科書第7版検定合格市販版中学校社会用 | 竹田恒泰 |本 | 通販 | Amazon


 




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高校18期・渡部暢康さん、今年も恒例の漆工芸作品展「心緒(おもい)の漆展Ⅴ」を 10月28日(水)から開催されます。

  
       今回の展示作品の内から          昨年の会場の様子

来年傘寿を迎える渡部さん、まだまだ制作活動は衰えず、輪島塗の伝統を活かしつつ独創的な発想を以って暖かく深みのある作品を作り続けています。
秋の日の一日、日頃の忙しさから離れて心温まる漆塗りの作品に囲まれる時間を楽しまれては如何でしょうか?
皆さんお誘い合わせて、会場までお出かけください。

  開催会期  2026年10月28日(水)~11月1日(日)
  開催時間  10:30~18:00(最終日は17:00まで)
  会場    日本橋・好文画廊(下記案内図を参照ください)
         中央区日本橋浜町2-24-1
         Tel 03-3669-1957
     
    ① 都営新宿線『浜町』A2出口     300m
    ② 半蔵門線『水天宮前』5番出口    400m
    ③ 日比谷線『人形町』A2出口     600m
    ④ 都営浅草線『人形町』A3出口    800m

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日本画家として活躍をされている高校24期・高橋天山(秀年)さん、今年も秋の院展に大作を出典さてています。
雨模様の14日、東京都美術館で開催中の「再興第111回 院展」を訪れました。
大きな屏風に描かれた十二単姿のかぐや姫、会場内で一際彩を誇っていました。
会場には、高橋さんの同期の方々も来場されていました。

    秋の院展 「かぐや姫」に会ってきました。
                 高校20期 荒井眞理子(いずみ会長)

 大きな月の明るさ、そこから発せられる光の深さにまず、心惹かれました。

その光を背景にして浮かび上がる清らかな女性の小さな顔と、対照的に吸い込まれそうに深い紫の深淵の空間へ、天山さんの茜色も入った素晴らしい色と地模様の十二単の袖や裾が踊るように、飛ぶように流れるように吸い込まれていく動きが印象的でした。なんだか、月の輝きを背に、果てしない宇宙を進んでいるような気がしました。女性の顔も何度か拝見した妖艶な大人の女性とは違って、月の光の中で無垢な凛とした清らかさを感じる綺麗な顔、「かぐや姫」ですものね。

 「かぐや姫」の前で談笑されている女性グループに思わず声をかけたところ、同窓のしかも天山さんと同期の方々。少しお話をさせていただきましたが、思わぬ出会いもあり、作品に感動かつ楽しませていただきました。

 院展は東京都美術館(上野)にて、9月17日まで開催されています。お時間があればぜひお出かけください。ほかにも力作沢山!日常を離れたひと時を。


    かぐや姫  高橋天山

   

      《天山さん コメント》    

    かぐや姫は何度か描いてきましたが、、大きく屏風に書きたい念願を

    叶えました。


  院展の開催は、東京都美術館で9月17日(木)まで

        

               

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本年も吹奏楽部OBバンドのPromenade Concertを開催いたします。
コロナ明け2022年から5回目となり、毎年現役生徒(中学生、高校生)との交流の場 となっています。 本年もOB/OGの人数以上に現役生の参加を得ており、100人をこえる合同演奏を 実施いたします。

開催日  10月11日(日)14:00開演(開場 13:30)
 会場   所沢市民文化センター ミューズ アークホール
       西武新宿線・航空公園駅より徒歩10分
      入場無料、全自由席  
クラシック、オリジナル、ポップス等々、多様なプログラムです。 是非ご来場いただき、楽しんでいただければと存じます。

  

     Promenade Concert 2026.jpeg
   

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前回までに、比田井さんが故春風パウロ(海老澤光義牧師)に師事して腹話術を習得され、地元を中心に活動を展開されておられることを紹介していただきました。
比田井さんは、この腹話術の新しい題材を求め、また、その脚本制作、再編集の参考とするために、国内で腹話術演芸・実演を観るだけにとどまらず、海外にまで足を運ばれています。
今回は、オーストラリアへ行かれた折の体験談です。

 

 寄稿 大泉の学窓から信州へ その9 

        ”オーストラリアでの体験の巻”

             高校25期 比田井(近藤)愼爾


 春風イチロー師匠は、わたしたち弟子に「人の芸を盗め」と諭していました。

盗む、では印象が悪いので、私は国内外で芝居や演芸を観たり、各地のキリスト教会を訪問し、より良い脚本がつくれないか、探求を重ねました。


1.1987年のオーストラリア

  1987年(1回目の新婚旅行 この時の妻とは2015年に死別)、クイーンズランド州、州都ブリスベンにも、一泊しました。

自由時間に街角でキリスト教教会の聖歌隊集会(住所下記)がある、という掲示を見つけ、会堂を訪問しました。練習を会堂席で見物させてもらい、終了後ある婦人との立ち話となりました(和訳比田井)


 ご婦人:お国はどちら?

 私  :日本です

 ご婦人:日本のどちら?

 私  :長野県、東京から鉄道で2時間ぐらいの所です

 ご婦人:長野県で何をしていますか

 私  :ヒラの会社員です

 ご婦人:この町では、どのホテルに泊まっているのですか?

  (日本人にも身分があると思ったらしい)

 私  :***です(一流ホテル名、日本では新婚旅行なら当たり前のホテル)

 ご婦人:会社員で***に泊まりますか???

 私  :身分を知りたかったのですね、日本に身分はありません、例外は皇室です

 ご婦人:皇室があるのに、身分が無い???


教えてください、私の英語力では日本社会の仕組みを説明できません。ご婦人は「英語が苦手だから、変な事を言うのだろう」であきらめてくれました。私に英語力があれば、かなりの衝突になってしまったでしょう。同行した妻とは11年前死別。

   *教会住所:32 Wickham Terrace, Spring hill, Queensland 4000.


2.2025年のオーストラリア(2回目の新婚旅行)

  前述した1987年の対話が気になり、合計6回オーストラリアを訪問しました。

 最近では再婚の妻と2025年にオーストラリアへ行きました。同じ様な身分質問は2025年のオーストラリア(ニューサウスウェールズ州シドニー市内)ではありませんでした。ただし、40年ほどで「日本は特異な文化を持った国」と認識され始めているように私は感じます。

そこでお願いです…。「ゆい」という共同体には役割の違いはあるけれど、身分に該当するものは見つかりません。ならば、外国人に「ゆい」をどう説明すれば良いのか、皆さん教えてください。死別した元嫁は「いいんじゃないの?それぞれの文化だから…」でした。

 2025年の渡航で印象に残ったのは香港人の皆さんです。アジア系外国人を見かけると、2025当時は香港人かと思える様子がありました。シドニー街中のあるレストランで隣席した香港人の方と話しただけですが、そのご一団と話した感触では、亡命先を探しているようでした。例えば、シドニー街中の教会で日曜礼拝に出席した時も多数のアジア系信徒がおられ、私たち夫婦は広東語を話す同じ環境の人と間違われました。教会にはすでにアジア系キリスト教徒が多数おられました。さて、香港人が宗教弾圧(資料X)から逃れて日本に亡命で来日したら、日本人の私たちが何をしてあげられるのでしょうか?これも難問です。日本のキリスト教徒は高齢化しているからです。若くても英語で困ります。

 ついでに現代社会が背負う難問をもう一つ、コロナ禍で先進国が背負う苦悩に、私たち「ゆい」を担う一員は何をすべきなのでしょう?シドニー訪問は私にとって4回目、前回はシドニーオリンピック直前でした。前回と比べ2025年には、生活に困っている人々が多く、気の毒でした。日本以外の先進国はコロナ禍で給付金を日本の約3倍以上配りました。当然歯止めの効かない物価上昇となり、給与も上がったそうですが、上がらない人も多数いました。ですから下記に添付した写真、教会入口のストリートの、あちこちに手作りの寄付看板を建てて、座り続ける人々が目立ちました。日本と違うのは、座る人々の表情が明るいことでした。ヨーロッパ系人々には厳しい身分がありながら、困っている人に対する温かい眼差しがある、私はそう感じました。ここは見習いたいものです。また、先住民アボリジニの皆さんも、あちこちで出会いますが、表情は明るく感じます。ただし、同じオーストラリアでも州によって人権感覚は違うそうです。町を歩く人々の笑顔が印象深く残る2025年の旅路でした。

次回は「芝居の街、ロンドン」を話題にします。


        

       シドニー市内セントアンドリュース教会  

   資料:教会住所George &Bathurst Streets, Sydney, NSW, Australia 2000

 

 資料X 香港の宗教弾圧:  
      1国2制度の下で信教の自由が保障されていた香港には、740万人の住民の中
      に100万人を超えるキリスト教徒が暮らしている。共産党による香港国家安
      全維持法等による「中国化」の圧力が強まってきて海外に逃れる牧師が増加
      している。(毎日新聞 2022年7月6日)
  

   

     


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本年1月から連載が始まった高校25期・比田井(近藤)愼爾さんの「半生記」、急な仕事が入り4月以降の連載が中断となっていましたが、今月から再開していただくことになりました。

今回は、信州移住後に習得された”腹話術”を地域共同体活動の発表会で公演されたことと共に、日頃の活動で使用されている腹話術の脚本も紹介していただきました。

また、ご参考までに中断以前の「その1~その7」について文末に纏めさせていただいています。


 寄稿 大泉の学窓から信州へ その8 

        ”腹話術習得、長野での実演の巻”

             高校25期 比田井(近藤)愼爾

 
 長野市権堂(ごんどう資料T)近くに小劇場があり、ほぼ毎月第3金曜夜、「名もなきオープンマイク0(資料U)」という、大人の文化祭が開催されています。

私も一度腹話術という人形芝居をここで演じました。私の腹話術は芸としてなら形になっていません。でも私以外は全県から訪れる地域を代表する皆さん。それぞれの地域で現代芸術を育てておられる方々です。

下記に掲載する「赤目地蔵」はその時私が発表した腹話術脚本です。

ロゴス腹話術の脚本規定では、〇で術者=私の、×で人形の台詞をカタカナで表記する規定になっていますので、読みづらい点ご了承ください。

また、日頃教会で行っている腹話術活動の脚本の一例として、「ヨセフ物語」も紹介させていただきます。


   

腹話術脚本(例―1) 比田井愼爾編集 赤目地蔵(資料V)

   腹話術脚本 赤目地蔵.pdf

 この脚本の出典は大分県に伝わる民話、文禄5年(1596年)の慶長豊後地震

  で海底に沈んだ別府湾・瓜生島での出来事を基にしていると比田井は感じます。  

  40年前に故海老沢光義牧師(資料W)が演じていた「赤目地蔵」を基に脚本を

  再構成しましたが、原作者不詳です。

  ご存じの方がおられましたら、作者を教えてください。


 腹話術脚本(例―2) 比田井慎爾作 「ヨセフ物語」

    腹話術脚本 ヨセフ物語.pdf

  この脚本の出典は旧約聖書創世記で、日本で現在松竹が公演中のミュージカ

  ル『ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』を

  モチーフにして脚本を構成しています。

  このホームページへの掲載許可は申請中です。


 

 資料T 権堂 : 長野市・善行寺参道のほぼ中央東側に位置する商業地。

江戸時代には善光寺詣りの精進落としの花街として栄え、今でも

長野県内随一の繁華街として賑わいを見せている

 資料U NEONHALL名もなきオープンマイク0 vol.218

 資料Ⅴ 赤目地蔵 

「瓜生島|大分県災害データアーカイブ|大分大学減災・復興デザイン教育研究センター(CERD)」

 *(概要)

  地震による津波で瓜生島は沈んだと言われている。死を免れた者はわずかで、島

  の人口の7分(7パーセント)。708人が溺死、またある説によると、死を免れた

  者は50人あまりで、700人が溺死したという。瓜生島は別府湾に浮かぶ、東西の

  長さ約1里あまり、南北20町、周囲3里あまりの島で、数百戸の人家と3、4の神

  社仏閣があった。古老によると、島の西の方に祭る蛭子神の顔が赤くなる時は、

  島が沈むという伝説があった。地震の日、ある乱暴な少年が、その蛭子神の顔に

  赤い色を塗って、いたずらをして人々を困らせようと企てた。島民はこれを不思

  議に思い、水害を避けようとあちこちに逃げ惑った。それが理由で溺死した人が

  他より多かったのだろうと言われている。

 *“瓜生島”については、瓜生島 - Wikipedia でも詳しく述べられています。 

資料W 海老沢光義牧師(芸名:春風パウロ)

      春風パウロ.pdf


 《参考》比田井さん連載「半生記」 その1~その7

      比田井慎爾さん連載 その1~その7.pdf

     

 

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8月本格的な夏となりました。
母校の夏休み、グラウンドやテニスコートでは後輩たちが夏の熱い日差しの下、練習に汗を流しています。

6月の「全国高校生生け花バトル関東大会」で、母校チーム「苺タルト」が準優勝を果たしたことはまだ記憶に新しいことです。
この「苺タルト」チームの高校1年生・森山さんが、8月2日に東京国際フォーラムで開催された「ものづくり・匠の技の祭典2026」での生け花パフォーマンスに出場されました。
この大会は、全国からの伝統的な「匠」の技、最新のものつくり技術の集積と銘打った東京都主催の大会、多くの技術者が実演・公演する中で、都立小松川高校生4名と共に会場内に設けられた茶室でのいけ花実演披露でした。

大会での実演の様子・作品を、華道部で指導にあたっている高校40期・塩田光昌(照)さんに紹介していただきました。
   
           会場内茶室でのいけ花パフォーマンス  
   
    各作品のテーマは、花火、わたあめ、御神輿、ヨーヨーつり、盆踊り
          右手前が森山さんの作品(花火)
    
 *作品への森山さんコメント 
   アレカヤシを編んで丸めた部分は尺玉に込められた大きなエネルギーで、それが
   大きく夜空に花開く様子を表現しました
 *帝国華道院理事長の千羽理芳先生講評   
   一つ一つ素材を丁寧に扱い、考えてきたことをしっかり表現できていました

日本の伝統「いけ花」に大きな意欲を持っている森山さん、これからも塩田さんの指導の下で研鑽を詰まれることを期待しています。



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大泉高校ラグビー部OBOG会員の方々への、標記記念試合・式典開催のご案内です。

                         2026年7月吉日

大泉高校ラグビー部OBOG会員各位


 大泉高校ラグビー部創部80周年記念試合・式典開催のご案内

大泉高校ラブビー部OBOG会

会長25期 大須賀 誠

 

盛夏の候、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より大泉高校ラグビー部OBOG会の活動に格別のご理解を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、このたび大泉高校ラグビー部は創部80周年という大きな節目を迎えることとなりました。これを記念し、下記要領にてOB戦ならびに記念式典を開催致します。母校ラグビー部の歴史と伝統を振り返るとともに、OBOG相互の親睦を深める機会として、多くの皆様のご参加をお待ちしております。


               記

 

1、日時:2026年9月26日(土) 10:00より(予定)

2、場所:浦安Dパーク(URAYASU D-Rocksホームグランド)

3、記念式典:イーストサイドホテル櫂会(かいえ)JR潮見駅前

16:00(予定)


 ※OB戦出場者募集しております。是非皆様ご参加下さいますようお願い申し上げます。 連絡先:ohizumi_rugby@yahoo.co.jp


 2026創部80周年イベント.開催案内docx.docx

 

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