いずみ会は、旧都立大泉中学校・都立大泉高等学校の卒業生で構成される同窓会組織です

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「80歳現役マジシャン」こと高校16期福田俊弘さん、マジックと軽妙な話術でのボランティア活動を国内外で広く展開されています。
今回は台風が近づいている6月中旬に都内・八丈島を訪問、2か所の福祉施設で活動された報告を寄せていただきました。日頃接することのないマジックの実演、どちらの会場でも大歓迎を受けられました。

  「80歳現役マジシャン」マジックボランティア日記
             =八丈島にて=        高校16期 福田俊弘                      

 皆様こんにちは、16期卒業のマジックボランティア福田です。
今回は、台風7号、8号のダブル台風が接近している6月25日に八丈島から戻ってきました。
6月22日の夜22:30に東京・竹芝桟橋から700人乗りの大型旅客船さるびあ丸で出航、翌日早朝に三宅島・御蔵島に寄港して約11時間、23日朝9時に底土港に着岸。
23日と24日の二日間、2か所の福祉施設を訪問して、楽しいマジックショーを披露してきました。
今回の訪問先は「ちょんこめ作業所」「地域活動センター よけごん」の2か所、滅多に訪れない本土からのボランティアとして、大歓迎をしてもらい、とても嬉しかったです。
マジックショーを楽しんでもらっている写真をご覧ください。

   
 
   
        「ちょんこめ作業所」でのマジックショー
   
   
        「地域活動センター よけごん」でのマジックショー

今回訪問した施設の名前、「ちょんこめ」は「子牛」、「よけごん」は「よいように」との八丈島の方言とのこと。
都心から南へ約300㎞の八丈島、多くの台風の進路にあたっていますが、今回の福田さんの船旅、往復ともに波穏やかで快適だったとのことです。
福田さんからは、島内の様子として八丈富士、八丈小島も紹介されています。
   
     船中から望む八丈島         八丈小島を背にしての福田さん
   
       八丈富士の前で        八丈島出航前のさるびあ丸



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6月21日(日)に開催された「高校生花いけバトル2026 関東大会」で,母校から出場した”苺タルト”チームが準優勝に輝きました。
高3高1チーム”苺タルト”、予選・準決勝を順調に勝ち抜き、決勝では優勝常連校の男子校・正則学園と最後まで激しく競い合い、惜しくも僅差で優勝を逃してしまいました。
この大会での初めての準優勝、40期塩田光昌(照)さん指導での華道部の日頃の練習の成果を発揮しての快挙でした。
高1チームの”ルルーディ”は予選6組で頑張り最高点を獲得したものの、惜しくも準決勝には進めませんでした。
会場には、華道部顧問の先生、卒業生、及び、来年の大会出場を心待ちにしている中学Ⅲ年生も駆けつけ、大きな声援を贈っていました。
ステージ上で作品制作に動きまわる両チームを激励していた塩田光昌(照)さん、、来年こそは優勝をと日頃の練習に一層の磨きをかけていくと意気込みを語ってくれました。
全国大会へは各地区大会から優勝校だけが参加出るとのこと、来年の全国大会出場を期待しています。
なお、この大会の模様は下記YouTubeで公開されていますので、両チームの健闘を是非ご覧ください。
なお、両チームの活躍の時間帯は概ね以下となっていますのでご参考にしてください。
 (予選) 1:45:40~(ルルーディ 予選出場)
      1:31:35~(苺タルト 予選出場)
 (準決勝)2:51:25~(準決勝・組合せ発表)
      3:08:00~(苺タルト 決勝進出)
 (決勝) 3:23:20~(苺タルト 準優勝)

大会決勝での苺タルトチームの活躍
  
     準優勝を飾った”苺タルト”チーム       決勝での二人の作品
   
  決勝の結果発表 青が”苺タルト”チーム    準優勝の表彰式

予選会での両チームの作品
  
   ″ルルーディ”チームの作品と、評価点(白が同チームの獲得点数
      
    ”苺タルト”チーム 予選での作品と評価点(白が同チームの獲得点数)

 《編集部より》
  *「ルルーディア」はギリシャ語で「花」の意、奇麗な響きです。
   今回は、「苺」が「花」を上回り「花より団子」になってしまいました!
   来年のチーム名も楽しみです!
 

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高校40期・塩田光昌(照)さんが高校卒業以来指導を続けられている母校の華道部、今年も「高校生花生けバトル2026 関東大会」に出場します。
この大会では、会場に準備された生花・花器を使って、制限時間5分以内に二人が共同して即興での飾りつけを競います。今年は関東地区15校が参加、全国大会への出場を目指します。
母校からの参加は、高3・高1コンビチーム「苺タルト」、高1コンビ「ルルーディ」の2チーム、日頃の塩田さん指導の下での練習の成果を発揮します。
大会開催は6月21日(日)13:00~、池袋サンシャインシティ地下1階噴水広場です。
母校2チームの出場は14:45頃の予定、日曜日の午後、お時間のある方は後輩達の活躍を応援に行かれては如何でしょうか?

 開催日  2026年6月21日(日) 13:00~16:30
 会場   サンシャインシティB1F 噴水広場  

 *大会前の部活での練習作品です。
  5分の制限時間を意識して飾りつけを行いました。
    
        

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本年1月から連載が始まった高校25期・比田井(近藤)愼爾さんの「半生記」、今回は第7回です。

今回は信州移住後に習得された”腹話術”の実演を通じて、地域共同体「ゆい」に関わっていることの紹介です。

 

              寄稿 大泉の学窓から信州へ その7 

         ”腹話術習得、実践の巻”

             高校25期 比田井(近藤)愼爾 

私と地域との繋がりで、強い助けとなったのはキリスト教教会での腹話術活動です。信州移住から半年ほどで、私は日本キリスト教団上諏訪教会(資料N)を見つけました。教会近所の得意先旅館への出入りが縁でした。以後教会生活を通して地域共同体ゆい」と関わって来ました。現在は日本キリスト教団岩村田教会で活動しています。(資料O

教会ではずっとロゴス腹話術研究会(資料P)という団体に属し、人形芝居を続けています。日本の腹話術愛好家の多くはキリスト教徒でした。発端は賀川豊彦牧師(資料Q)と野田市朗氏(後に牧師)との対話だったと聞きます。野田市朗氏、芸名春風イチロー氏は元日本兵。持病の中耳炎で高熱となり、ようやく回復した時は終戦。復員後、落語家の前座となりました。生活は埼玉県大宮教会の居候だったそうです。(故野田市朗牧師ご長女・野田さん、次女 ・伊東さん談)

賀川牧師は月曜にイチロー師匠を農村伝道神学校(資料R)に案内します。師匠は2年後、東京目白の日本聖書神学校(資料S)に移ります。もちろんイチロー師匠は神学校寄宿舎前に案内され「あ!間違えた」と気づきましたが、訂正を願ったりはしませんでした。イチロー師匠はここで神からの呼びかけがあったと気づき、牧師へ転身します。わたしたちキリスト教徒は「野田市朗先生は神様に選ばれた方なのだな」と納得してしまいますが、皆さんはこんな人生をどう受け止めますか?

やがて、イチロー師匠は演芸場の腹話術から、キリスト教教会向け腹話術を立ち上げ、弟子をたくさん育てました。私比田井愼爾もその一人です。私が信州で長く腹話術活動を続けていることが助けとなり、諏訪地方や佐久地方で多くの方々が私を覚えてくださいました。その発端は上記のように「牧師」と「ボクシング」の聞き違いだった…では、まるで漫談です。しかし、私たちロゴス腹話術研究会による60年ほどの歩みも漫談のような物語だったのでしょう。賀川豊彦牧師と言えば協同組合の父(資料P)で知られますが、もう一つロゴス腹話術研究会の立ち上げに関わってくださった牧師でもあられます。

地域共同体「ゆい」に関わるとき、何か一芸を持っていると、皆さんが私を覚えてくださいます。これは三億円犯人のあいつ…として覚えられるよりは、ずっと光栄でした。


       
                         岩村田教会「教会学校」での筆者による腹話術実演
 

 資料N:上諏訪教会:日本キリスト教団上諏訪教会

 資料O:岩村田教会と教会付属子雀保育園小雀保育園

 資料P:ロゴス腹話術研究所:一般社団法人ロゴス腹話術研究会

 資料Q:賀川豊彦:賀川豊彦記念館賀川豊彦記念松沢資料館協同組合運動|賀川記念館

 資料R:農村伝道神学校学校法人鶴川学院 - 農村伝道神学校

 資料S:日本聖書神学校学校法人聖経学園日本聖書神学校| 時代と教会の要請に応える伝道者・牧師を育成します



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高校40期・塩田光昌(照)さんが指導をされている、母校日本文化部華道班の4月の作品です。

1.入学式会場を飾った生け花
  4月7日(火)に挙行された第84回高等学校、第17回附属中学校の入学式ステー
  ジを華やかな雰囲気に盛り上げてくれました。
  今回の作品は「正面だけでなく後姿も美しい」との自信作、背面からの写真も
  掲載します。

    
  花材は、連翹(レンギョウ)、ダリア、菊3種、小手毬、春らしい彩です。
  今回使用したダリアの品種は「純愛の君」、制作した中高生部員の気持ちが溢
  れている様です。
  因みに赤いダリアの花言葉には「華麗・栄華」があり、成功や栄誉を祝う気持
  ちを表わすと言われており、入学式にとって相応しい花材です。

2.高校生・花いけバトルに向けての練習作品  

  2026年度新学期の初回稽古は、毎年6月に開催される全国高校生・花生けバ

   トル関東大会に向けての練習となりました。

  大会では、2人で5分の制限時間内に、会場に準備された花材を使い即興で生け

  花作品を作ります。

  練習作品、および、練習風景・花材を紹介します。

  花材は、ガーベラ、バラ、スイートピーなど、店頭で咲き進んで売れ残ってし

  まったロスフラワーなどを安価で大量に分けてもらっています。

  式典用の大きな花器に、流木を使って止め方を研究したり、練習用のデモ音楽を

  かけて本番さながらの練習をしています。

  6月の大会で、十分に練習成果を発揮できることを期待しています。  

     
       
   

   
    
  


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 第12回ゴルフコンペ開催日の4月9日(金)は、前後が荒れ模様の天候の中、つかの間の晴れ日での開催となりました。コースは前回優勝者の32期昇さんにお手伝いいただき、当コンペでは初めての小川カントリー倶楽部での開催となりました。

参加者は14期2名、22期2名、24期7名、32期3名の計14名(内;女性3名)でした。今回の平均スコアはグロスで104.7、前回平均スコア98.9よりも高くなり、女性陣には厳しいコースでした。今後のコース選定の情報として活用したいと思います。優勝は今まで安定したスコアで回を重ねてきた24期笠間さんが初の優勝となりました。

 その結果、次回コンペは笠間さんの幹事で今年10月29日(木)に開催する事が決定されました。次回大会は是非幅広い期の方が参加され、にぎやかなコンペとなることを期待しています。

 尚、会に参加を希望される方はいずみ会アドレス(info123@izumikai.com)からの連絡をお待ちしています。                (文責:山川)


 

  参加者全員の写真

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本年1月から連載が始まった高校25期比田井(近藤)愼爾さんの「半生記」、今回は第6回です。今回は、老朽化した鉄道駅舎を鉄道会社、地元、高校生の協力によって改修されたことで、信州の高校生と地域との間で絆が深まり「ゆい」の一員となっていることが紹介されています。

 

寄稿 大泉の学窓から信州へ その6 

       ”車掌車アートでつながる地域と学校・若者の巻”

               高校25期 比田井(近藤)愼爾

 

2018年、私が軽井沢の高校に勤務中のことでした。

小諸東地区PTA(軽井沢駅から小諸方面へ4番目の駅近辺)さんとの会合に出席し、しなの鉄道平原駅(資料L)が話題になりました。当時この無人駅の駅舎は旧国鉄時代の車掌車。駅舎は国鉄時代から設置されていたそうです。ところが、どしゃぶり雨となると雨漏りが激しく、高校生は駅舎の中で傘を頼りに保護者の自家用車を待ちました。これは気の毒との声があがり、私はメモをとり職場へ報告。すると困りごとは学校長を通してしなの鉄道に届いた模様です。というのは、鉄道会社さんがこの車掌車の補修を始めてくださったからです。地域と協力するしなの鉄道は駅舎補修にあたり、2018年にデザインを募集、そこである高校生の作品が選ばれ1回目の補修、202311月には2回目補修として佐久平総合技術高校創造実践科デザイン系列生徒による応募が選ばれ、工業デザインの学びを生かし新駅舎の美化(下記写真参照)をすすめ、補修は完了。

これは工業を学ぶ生徒の社会貢献ですが、工業のある所に農業や人の営みがあります。地域と鉄道会社の合作で無人駅におしゃれな駅舎ができたな、と私はほのぼの気分。地域と学校で、若者が故郷信州と心が通ったかのように感じたからです。本連載・その3~5で地域の祭り、クラインガルテン、など若者たちが地域で育つ姿を語って来ました、今回は車掌車アートを紹介し、信州が育てる若者文化を紹介しました。

調べるとしなの鉄道平原駅舎と同じような駅舎は全国に何カ所かあるそうです。是非、全国で駅舎アートを育てていただきたいものです。駅舎がすでに充実している街であれば、駅舎を美術館にしていただけないものでしょうか?例えば、身近に絵を描く若者がいたら、あなたはその子とどんな対話をしてみますか?

以下は絵が好きな高校生と私の対話です。

 

私  : 君の絵はどこか、浮世絵を思わせるね

高校生: 浮世絵って何?

私  : 例えば新しい千円札の裏、北斎という浮世絵師の作品だよ

高校生: お~あれか、あれ、浮世絵って言うの?

私  : そう、だから君の絵は北斎を意識したのかと思ったよ

高校生: 浮世絵じゃないよ

私  : どこの国の絵師かなあ

高校生: 進撃の巨人だよ(資料M

私  : それ、アニメだったかな

高校生: 進撃の巨人を知らないの?

私  : 知らないけど聞いたことはあるよ、教えてくれる?

高校生: これだよ(私の教師用タブレットを操作して見せる)

私  : ほう~この絵、どこか浮世絵だなあ 

 

…どうでしょう、あなたの街にもこの高校生のような絵画をたしなむ若者がいませんか?どうか、そんな子たちを育ててください。若者は「ゆい」の一員となり、あなたの地域を担う人に育つのではないか、私はそう期待しています。 

 

資料L: しなの鉄道平原駅1番線(旧上り線)から小諸方面を望む

     

    改修前の駅舎 2023年 秋 撮影    改修後の外観 2024年春 撮影

*佐久平総合技術高校創造実践科 工業デザインコース生徒作

しなの鉄道 平原駅

     所在地 長野県小諸市大字平原661

     北陸新幹線開通に伴い第三セクター「しなの鉄道」に移管されたローカル線

長野駅を挟み、軽井沢駅、妙高高原駅間を運行している

     平原駅は、軽井沢から4番目、小諸駅の一つ手前の駅

       平原駅沿線情報しなの鉄道株式会社

資料M:進撃の巨人 

     圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人間たちとの戦いを描いた、諌山創による漫画、更に、それを原作としたアニメ・小説・映画等がある。

 


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今日から4月、母校では正門からの並木を3日(金)まで一般公開しています。
今日は残念ながら小雨模様になってしまいましたが、昨日の強風に耐えた桜が元気に咲き誇っている様子をお寄せいただきました。
7日の入学式には葉桜に代わっているでしょうが、代わりに並木南端の八重桜が咲き始めて新入生を迎えることを期待しています。

   
  表通りからの正門と桜              正門内側から、電車が見えます

   
         満開の桜並木 強風と小雨で花弁が落ち始めています

   
 正門東側の塀沿いのヤマサクラ              並木に咲くソメイヨシノ
              山桜の下で満開のカラスノエンドウ

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本年1月から連載が始まった高校25期比田井(近藤)愼爾さんの「半生記」、今回は第5回です。今回は、県立高校生の意識改革を図るために地元農業施設へ引率した経緯の紹介です。また、縄文時代から続く”古道“である中山道についても言及されています。

  

   寄稿 大泉の学窓から信州へ その4 

        ”地元高校生の意識改革を図る巻”

               高校25期 比田井(近藤)愼爾

 

皆さんが、「クラインガルテン? そんな話にのる奴が居るとは思えない…」なら、私も同感です。

事実2021年~23年県立高校農業科で授業を担当した際、当時の高校生から同じ事を言われました。以下は農業授業(グリーンライフ他)での対話です

 

私  : 俺の意見!…日本で農業をしてくれる人が居たら公務員にしたらどうだ?

高校生: いくらくれるの?

私  : 年収いくらなら君は農業をしてみたいと思うのかな?

高校生(指を1本たてる)

私  : 年収1億?そんな高年収は総理大臣でも、もらってないぞ

高校生: いや、1千万円

私  : 1千万にしても、公務員の最高年収の上だぞ、その1千万で何をしたいんだ?

高校生: 飲む、打つ、買う!

私  : そっちへ行くか、営農計画じゃないのか

 

こんなやりとりをしながら、私はクラインガルテンを説明しました。

すると高校生たちは「そんな話にのっかる奴が居るとは思えない」と言い、周囲も同感します。ならば、と私は決意し、生徒を長野県北佐久郡立科町(たてしなまち)クラインガルテン横の道の駅(資料k)に連れて行きました。

その4で紹介した写真の隣接地です。確かに住人の気配があるクラインガルテンを見た高校生は「え!本当に居るんだ、クラインガルテン」と言うと、納得し、直行したのがアイスクリーム売り場。立科町教育委員の方から話を聞いたりして、学校に戻りました。

少なくともクラインガルテンが私の作り話ではないと納得したように私は感じます。このクラインガルテン見学の仲間で林業に就職した高校生が2人、造園関係1人、他合計で5人近くは農業関連に進みました。もちろん八ヶ岳農業大学校も紹介しましたが「嫌だ、そんな所」と言われ、私は落胆しました。ところが、私の授業担当ではない高校生が一人、八ヶ岳農業大学校に入学してくれました。

今回クラインガルテンと道の駅を話題にしました。

これらの授業と関連し、中山道も話題としました。全世界に古い街道は残っていますが、中山道の場合は縄文時代から黒曜石を運ぶ街道でもあり、通る場所は少々違うとは言え、桁違いに古い街道です。興味がある方は諏訪郡下諏訪町、和田峠、星糞、立科町近辺から軽井沢、碓氷峠を越えた坂本宿など多数の地域で古道めぐり情報がありますから、参考にしてください。最近では佐久市香坂山遺跡も話題です。

私の授業では高校生があまり中山道に関心を示さなかったので、深入りは避けました。立科町には中山道当時の松並木を保存している場所もあります。そんな場所を歩いて何が面白いの?という感想もあるでしょう。しかし、毎年冬が終わると旧中山道をわざわざ徒歩で歩く旅人がおられます。遠い外国の方も歩いておられます。これは私たち日本人が思う以上に重要な観光資源なのかもしれない、と私は思います。

ゆい」の仲間にこうした旅人も加えてくだされば、私の心に灯火がともる思いです。私も何回か遠い国を旅したからです。旅先で英語会話力の乏しい私に、訪問先の人々は温かく接してくれました。半生記その9あたりから、遠い国での交流と「ゆい」の世界発展に触れたいと願います。

      

      資料k 道の駅立科

道の駅女神の里たてしな|関東「道の駅」公式ホームページ

 

(注)クラインガルテンとは

   ドイツ語で「小さな庭」という意味で、施設の建設を行政が、管理運営を市民が行う地域農園をさし、ドイツでは200年以上の歴史をもっています。

日本では、菜園に宿泊可能な小さな家「ラウベ」が付いた滞在型施設のある市民農園をとして設置市町村が家・菜園・農機具・指導者・地元の人との交流までを整え、本気で田舎暮らしを考えている方には入口となる施設です。

   日本では、宿泊施設つきの貸し農園である「滞在型市民農園」を指し、数日に渡って宿泊しながら農業体験ができるため、地域の魅力を深く味わえる場として全国で増加中です。

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3月28日(土)、都内では絶好の花見日和。万かの桜を見に、母校に行って来ました。
正門からの桜並木の両岸を飾るソメイヨシノ、古木が樹勢のお衰えで10本近くまで減ってしまい往年の華やかさはありませんが、残された古木と植え替えられた若木が見事に
咲き誇っていました。
正門には「花見季節の学校開放」の掲示が。
4月3日(金)までの開放、お時間のある方は是非この機会に立寄られては如何でしょうか?

  
   正門内で咲き誇る桜の古木        学校開放の掲示
  
    正門から見た並木道         
  
   校庭から正門に向かう並木道        北門脇の桜

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